【チャレンジタイムス】経営者の「第一声の相談窓口」へ! 

皆さま、こんにちは。
本日は「チャレンジタイムス」第5回目をお届けします。ぜひお付き合いくださいませ。

 

第5回目は、合同会社ミライズ経営コンサルティングの岡村豊先生です。

合同会社ミライズ経営コンサルティング
現在は、「事業再構築補助金」「ものづくり補助金」などの補助金申請支援を主に行われている「合同会社ミライズ経営コンサルティング」。ご代表の岡村豊先生は、一連の業務を外注も利用しながらお一人でこなされています。今後は補助金申請支援のみならず、トータル面でのコンサルタントになれるよう活動の幅を広げていく方針です。

税理士法人に勤める一方で、経理代行の会社を設立し、さらに2021年9月に「合同会社ミライズ経営コンサルティング」を設立した岡村豊先生。フランクで親しみやすいお人柄で、常に周りに人が集まり、お知り合いから仕事の紹介が絶えません。今回は、そんな岡村先生の過去と将来のチャレンジと、仕事が舞い込み続ける秘密についてお話いただきました。

補助金申請支援をメインで行う

ーー御社で提供されるサービス教えてについて教えてください。
自分は税理士事務所という立場でも働いているので、そこでお客さんのお困りごとに直面する機会が多いです。あとは、税理士事務所で「補助金申請支援をやる暇がない」というところのフォローをしていきたいなと話をしていて、実務面で僕がやっていきたいなと思いながら…

ーー昨年まで税理士法人に所属してらっしゃったのですね。
はい。もう一つ別に経理代行の会社もやっていて、どちらかというと、そちらがメインみたいな形ではありますね。

ーー昨年は二足の草鞋の状態だったのですね。なぜミライズ経営コンサルティングを設立しようと思ったのですか?
税理士さんのお困りごとの解決に向けて、経理代行という形でやっていたのですが、コロナの関係で補助金の話がめちゃくちゃ多くなったじゃないですか?まずは、自分も興味があったからというのがあります。
あと経理のことはどちらかというと実務だから、税理士さんには聞かないという経営者の方が多いんですが、補助金のことはものすごく聞いてくるので、「補助金のほうが需要があるのかな?お役立ち度が高いのかな?」とも思いました。もちろん実務のほうも需要はあると思うんですけど、単純に新しいことにチャレンジしたかったというのはあります。

ーー困っているお客さまが多いので「じゃあ設立してしまおう!」というスピード感のある動きだったのですね。
そんな感じです(笑)。

ーー設立されてもうすぐ1年ですが、独立という形態を取られて何が一番変わりましたか?環境面や人間関係とか…。
そうですね、元々半分独立みたいなものだったので、あまり変わってはいないんです。税務の締め切りに追われるのも変わってないですし、何でも責任持って自分でやるのも変わってませんし…そうですね、元々そのまま自由に働かせてもらっていたので、変わってないです!(笑)
あまり実感はないんですけど、ただ単純に業務が増えたなというのはあります。

わかりやすさこそ、無駄を省く最大のマネジメント

ーー経理代行の会社・お仕事自体はどのくらいのご経験ですか?
今5年目になります。

ーーお一人でマネジメントされる上で意識されていることは何ですか?
全部改善というか…なんだろう、無駄を徹底的に無くすぐらいしかなくて。「今までこうやってきたから」というのでやり方を変えない方ってすごく多くいますよね?変化させるのって最初の一歩がすごく大変なので。今まで曲線で寄り道して業務してたものが、最短距離でできるっていうのがそうですかね。…何の話でしたっけ?(笑)

ーー効率化をするうえで何か工夫されてる部分はありますか?
「全てわかるようにしてしまう」ということですかね。ドライブも上でも、経理やお客さんごとの資料だったり、ルーティーンのものは必ずフォルダに年度別で分けるとか。本当に細かいところですけど、「ここ見れば絶対わかるよね」という仕組みを取ることで、迷う時間を無くすのを大切にしています。
あと親しい人と完全に予定を共有するようにしていて、「空いてる時間に予定入れていいよ」と言うようにしています。相手からの「いつ空いてますか?」というやり取りを無くして「ここ入れました」という報告だけで終わるようにしておくことで、すごく無駄を省けるなというのはありますね、自分の方も相手の方も。

ーー「親しい人との関わり方」は、同業の人同士という意味でしょうか。
そうですね。たとえば、打ち合わせを月1でしたい場合、「スケジュールを勝手に決めといてください」というレベルの人だったり、あとは“予定を聞かなくても分かるようにしておく”ということが良いのかなと思ってます。お客さまに対してもそうでした。お客さまにも自分の予定を見られるようにしておいて、都合の良い時間を確認してもらえるようにしておくという感じですかね。

「やれば、何とかなる!」で補助金申請支援をスタート

ーー昨年、補助金申請支援のためにDr.プロフィットにご加盟いただきました。これは一つのチャレンジだったのではと捉えております。加盟前からすでにお手持ちの案件があったのですよね?
はい、たくさんありました。そして全部人に渡していました(笑)。

ーー加盟後もすぐに2件受託されて…どのような気持ちで受託に踏み切ったのでしょうか。
なんだろう。若杉さんが「大丈夫ですよ!」みたいな感じで(笑)。僕でもいけるんだと思いながらやってました。僕は「何とかなる」というスタンスで生きているので。でもお客さんからくる質問をすべて調べなきゃいけないので「大変だな〜」と思いました。

文章を書くのが苦手…でも今後も補助金申請支援は継続!

ーーいきなり事業再構築補助金、しかも2件同時となるとご苦労も多かったのではないかと思います。受託から申請までを振り返って、どの段階が一番大変でしたか?たとえばストーリー作り、あるいは資料の整理など…。
僕の場合はですね、パソコンに向かうのが一番大変でしたね。文章を書くのがすごく苦手なんですよ。山本さん(聞き手)も「確かに」と思うかもしれないですけど、イメージをお伝えするときに、僕電話で話しちゃうんですよね。考えても文章がまとまらなくて、話してもまとまらなくて…相手に伝えたいことが全く伝えられないという自分の弱点を知っていたので、机に向かうことが一番怖かったですね。「やりたくないわ~」と(笑)。いざパソコンに向かって文章にすると、書き方を何回もGoogleで調べることになったりとか…それが嫌でした。

ーー「文章を書くのが苦手」という弱点を自覚しながらも、補助金申請支援に興味を持たれていたのですね。
そうなんです。実は僕、書く予定じゃなかったんで!同じような税理士事務所で仕事を振ってくださる方がいて、「上手に管理の部分だけやればいいじゃん!」という話だったので。でも実際やってみたら、管理だけはきなくなってしまったので、まぁやるしかないということになったんです。
そういうことで、書く予定ではなかったんです。

ーー今は初めから最後まで一貫して関わっていますよね。今後もこのスタイルは継続されるのでしょうか。
いや…ちょっと少なくしていきます。毎回1件くらいは書こうかなというのはありますけど。基本的にもう一人お願いする方を増やしたいと思っていて、その方へどんどんお任せして、自分はチェックというか管理をある程度の件数やるぐらいにしていきます。

初めての再構築補助金申請支援ですべて採択!

ーーとはいえ、初めての再構築補助金で2件申請支援され、両方とも採択されました。採択発表が出た瞬間って…どんなご状況だったのですか?
その日は今でも覚えてるんですけど、漫画喫茶で仕事していたんですよ。「別の場所でたまにはやろうかな」と思っていた日がたまたまその日で。漫画喫茶の個室で一人で仕事をしていたら、発表されたって言われたんで、ちょっと手が震えました。

ーーその夜、いつものように眠れましたか?
それは、ぐっすり眠れました(笑)。あんまり採択されるとは思ってなくて、片方はちょっと厳しいのかなと思ってたんで。でもそれをずっと覚えていたわけでもなくて、寝たら忘れちゃうので。不安で夜も眠れないとかはなかったですね。

ーー2件とも採択されましたが、周りの反応はいかがでしたか?
そうですね…特に…「やるときはやるねぇ!」ぐらいなもので(笑)。

ーー案件を紹介してくれるような方からの反応は…?
まだまだですよね。周りにも、採択されてる方がいらっしゃいますし、なおかつ僕の支援している案件って金額が小さいじゃないですか。なので、銀行で金融機関の確認書とかが必要だったり…というところもわからないですし、細かいところも本当に調べて調べて…だったので、まだまだ信頼してもらえるようなレベルには至ってないのかなとは思います。

ーーでは岡村先生ご自身の行動は、あまり変わっていないでしょうか。
そうですね。採択されたけどまだ…。逆にお客様に謝るとか、もう一度チャレンジしてそこで勝ち取るとか、そういう挫折じゃないですけど…そういうところを見られていないので、まだまだかなと思います。

補助金申請支援はすべて紹介から

ーー事業再構築補助金第5回も申請支援されて、継続的に案件をお持ちですね。ご自身で営業活動をされているのですか?
していないです。紹介ばかりです。

ーー元々いらっしゃった税理士法人からの紹介が多いのでしょうか。
はい、そうですね。ひとつの事務所だけからではないですけどね。知り合いの知り合いからとか。上手にお話をしてもらってます。

ーーご自身で動き回らずに案件が受託できるってすごいですね。
そうですね。そっち側(案件受託)はすべてお願いしている状況です。逆にお相手からは、「実務はお願いね」という感じです。

3年ほど前に宅建の資格取得にチャレンジ!

ーー過去のチャレンジについて、他にお話しいただけることは?
宅建(宅地建物取引士)の資格を半年くらいで取りました。3年ぐらい前くらいの話です。

ーーそんなに短期間で取らなくてはいけない理由があったのでしょうか。
不動産屋さんの経理代行をしていて「宅建取ればいいじゃん!」という話があり、「いいっすね!」って冗談で返事したら申込書を渡されて…(笑)。やるって自分で言ったんで、やっとこうかなって。

ーー宅建にしても補助金申請支援にしても、やると決めたらしっかりと結果を出していますね。
でもね、やるまでが長いですよ。

相手側に立って細かく物事を見ることで、見えてくる正解がある!

ーーやると決めたらやりきる…どうすればこんな風にできるんですか?
たぶん僕、細かいんですよ。だからテストや審査でもそうなんですけど、僕の得意なところに「相手が嫌なことを見つけるのが得意」というのがあって、「こう言ったら嫌がるだろうな」というのを見つけるのがすごく得意なんです。「こういう風にテスト出してくるだろうな」とか「あの審査する人は、こういう風に思うかもしれないな。だから、こういう文言は使わないようにしよう」とか「組み立てをちょっと変えよう」とか…。
相手側の立場に立って、めちゃくちゃ細かく考えたときに…本当に「嫌がらせかよ!」というほど細かく考えたときに、正解というか…正しいと思われるようなところに向かってやってるだけです。

ーーそれはすごい特技だと思います。プライベートでも活かせるんじゃないでしょうか。
いや、プライベートだと喧嘩が絶えないですね。(笑)なんか嫌な人みたいになっちゃって。

進行形のチャレンジは中小企業診断士の取得!

ーー将来的にチャレンジしたいなと思っていることを教えてください。
あまり言いたくないですけど…中小企業診断士の試験を受けます!去年1科目取ったんです。お客さんにやっぱり言われるんですよね、「中小企業診断士の方ですか?」って。別に自分から言う必要はないですけど、聞かれたときに「はい、そうです」と言えることってやっぱり大事かなって。そういうのを気にする方っているので、中小企業診断士にチャレンジしようかなと思ってます。

将来的に目指すのは“自分が動かなくても案件が回る仕組み作り”とコンサルティング

ーー将来的なキャリアという面では、どんなチャレンジをしてみたいですか?
今は目先のことしか考えられてないので、まずは僕が動かなくても上手に案件を回すという仕組み作り。それができたらコンサルティングに注力したいです。
今は「コンサルティング」っていう名前の会社なのに、コンサルをまったくやらないっていうのはどうかなと思うので。補助金申請支援だけではなくて、継続的な支援をやっていけるようになりたいですね。会社の存続のためというのもありますし。

仕事を紹介してもらえるのは、信頼関係が築けているからこそ

ーー同業の方との繋がり方について教えてください。どういう風に横の繋がりを作っていますか?またこれからどんな情報共有をしていくのか教えてください。
知り合いの知り合いというか。自分のやりたいことを誰かに話したら、誰かが紹介してくれるんですよね。人間関係ってそんな感じじゃないですか?何とか会みたいなところで営業しに行って、知り合いを作っていくのも大事だと思うんですけど、まずは身近なところから。お願いするとなると同業者の方だと思うので。
そうするとやっぱり信頼が無いとだめですね。紹介に関していうと、信頼関係を大事にしたいからこそ、同じ目的だったり、仕事のやりがいだったりを共有できるかどうかを実際に話をさせてもらった上で、一緒にやりましょうかとなるのだと思います。

ーー信頼関係に基づく人間関係は、いつごろから意識して作ってこられたのですか?
僕自身は意識して作ってないですね…いや、意識しているのかな。30歳すぎからということになるから、7〜8年前ぐらい前からですかね。

ーー今のようなコンサルティングのお仕事を始めた頃でしょうか。
いや、違います。いろいろ仕事をしていく中で、ものすごく運が良いんですよ僕。仕事で課題にぶつかったりしたときに、新しい仕事のお誘いがくるんです。点々としていたお仕事は、すべて紹介してもらって入ってて、なのですごく運が良いなって思っています。
それを振り返ったときに、「何でこんなに紹介してくれるんだろう?」って。「自分は仕事ができるんだ!」と昔は思っていたんですが、実はそうじゃなくて。何か言ったら上手にやってくれるというか…たとえば能力が低くても低いなりに、嫌な気持ちにさせず「ありがとね」って言ってもらえる仕事ぶりや関係性、そういうことを大事にしようと思いましたね。

やってみたいことは、自分で時間を見つけてやってみる!

ーーとても大切なことですね。これからコンサルタントとして仕事をしていく人が今すぐできるアクションがあるとすれば、どんなことでしょうか。
何でしょう…「やってみればいいんじゃないですか」と思います。やりたいと思うんだから、やってみればいいんじゃないですかとは思いますね。
今の仕事を辞める辞めないとかそういうのは関係なく、土曜日でも日曜日でも真夜中でも、やっているところに入ってみればいいじゃないですか?っていうようなイメージではありますね。

人を緊張させないフランクな人柄に人は集まってくる

ーーどうすれば岡村先生みたいに人柄が良くて周りに常に人がいて、絶えずいろんな情報をくれて助けてもらえる人になれるのでしょうか。
山本さんが思っているような、みんながみんなっていうのではないです。僕、1割2割の人にしか好かれないので…好かれるという確率は少ないです。

ーー意外です。先ほど「とても細かい部分に気がついて、先読みして自分の行動が決められる」とおっしゃっていました。一部の人から好かれないとは…?
そういうのに気づいて、感情が動いたりする方は1割か2割ぐらいしかいないです。それに僕と性格が合うというか、ちょっとヘラヘラしててもOKという人は少ないんです。
1.2割の方に好かれて、6割の方に「いいんじゃない?」って言われて、あと残り2・3割に嫌われるくらいの割合なんですけど。なのでそんなに好かれてはいないです。(笑)

ーー岡村先生は誰に対しても相手を緊張させないようなフランクなお人柄がすごく大きいのではないかと思ったのですが、いかがですか?
今はある程度そうだと思います。昔は怖がられていたんで。飲食店をやっていたときも「怖い」「愛がないよね」と社長に言われていました。そこで僕は「その言葉にこそ愛がないと思いますけど、どう思いますか?」と言いましたね(笑)。そういう感じの人だったんです。

毎月振り返り、反省をする

ーー経営管理の部分についてうかがいます。月の試算表などは出していらっしゃいますか?
まだ会社が小さいので、頭の中ではわかりますけど…でも会計はちゃんと自動でというか、自分の中で見ているくらいです。

ーー前月の振り返りをして、考える時間を設けているのですね。
はい、それはあります。案件がどのくらい来てとか。数字やデータとしては、まだ統計がないのであまり見られてはいないですけど。なので感覚で個々の案件が取れなかった理由はどうだったかとか、その辺は今頭の中だけで上手にできてるので、これがちょっと数が大きくなったら表にして数字として把握しようかなと思います。

ーー案件が取れなかったというのは、補助金の案件ですか?
そうですね、補助金です。提案の方法が悪かった部分もあると思います。ものづくり補助金が1件無くなっちゃったんです。お客さんが資料を出すのが遅かったこともありますが、それをどうやったら受託できたのかとか、それをなくすために何ができるのかということは、考えますね。毎月というか、そういうことがあるたびに振り返っています

ーーPDCAサイクルがご自身の中でしっかりと回っているのですね。
たぶん回ってると思うんですけど…そう思いたいですね。

人の役に立って「ありがとう」がもらえることが一番のビジョン

ーーミライズ経営コンサルティングさまとして掲げているビジョンは何でしょうか。
正直なところ無くて。もちろんその業者さんの役に立って「ありがとう」と言われることが良いんですけど。かっこいいことをあまり言えないんで、やめときましょう!(笑)

経営コンサルタントとは相談の第一声を聞けるような存在

ーー社名に”コンサルティング“とありますが、プロの“コンサルタント”たらしめるものって何でしょうか。
はい…何でしょうね?

ーー岡村先生ご自身は、お客さまとお話されるときにどんな風にご自身のことを名乗っているのですか?
会社名と名前です。「コンサルタントの〇〇です」みたいなことは言わないです。基本的に話が全部補助金の案件でしか回ってこないので、補助金を活用して事業を存続させることだったり発展させたりといったコンサルみたいな…「あ、補助金の人」みたいな感じで言われます。

ーーでは、少し角度を変えてうかがいます。社名にある“コンサルティング”には、どんな思いが込められていますか?
あ…ごめんなさい、ないです(笑)。

ーー以前、横文字は「嫌いです」「苦手です」とおっしゃっていました。
そうですね、わかりやすい名前にしました。“ミライズ”もそうですし、“経営コンサルティング”っていわれたら長いですけど「あ、なんか経営のことをやってくれる人なんだな」って思ってもらえるかなって。
今の手段は補助金申請支援しか無いので、「補助金申請支援のことをやってくれる、補助金のコンサルの人なんだな」って。「コンサル」という言葉の認知度が高いから、「コンサルティング」って入れているだけなんです。

ーーコンサルタントって、さまざまな分野で存在しているお仕事だと思います。岡村先生にとって「経営部分のコンサルタント」とはどんな存在でしょうか。
僕らがお話しているのって、だいたい中小・零細企業の方なので、コンサルタントとか税理士とかごっちゃになってるんですよね。税理士さんは税金を計算したり、きちんと正しく納税するために話をするんですけど、経営のプロでもないですし大きい税理士事務所じゃないと会社を大きくする方法に関しては、答えられないと思うんです。
…何の話でしたっけ?忘れちゃった(笑)。

ーー岡村先生が考える、経営部分のコンサルティングとは?
「どうやったらこれ売れると思う?」とか「資金繰りがちょっとまずいけど、どうしたらいい?」とか、相談の第一声を聞けるような存在を目指していきたいなって思ってますね。ちょっと大きく言い過ぎかもですけど。

ーー今岡村先生はこの位置に立っていらっしゃるのでしょうか。
全然立っていないですね。単純に「補助金の人」としか見られてないので、補助金の話はすごい来ますよ。「こういうことやろうと思うんだけどどう?」とか、「新しいこと考えてるんだけど、これだと採択率どれくらいなの?」とか「こういう補助金教えて」というのはあります。
でも経営のことに関してはまだまだですよね。その補助金が採択されて、「始めるときにどういう広告打ったらいいの?」とか売るための方法は知らないですから、そういう部分をサポートできるようになったらいいのかなとは思ったりはします。

ーー今は補助金申請支援を進めつつ、将来的にはお客さまの最初の相談窓口になるというビジョンをお持ちなのですね。
そうですね。わからないですけど、それでどうやって利益得るんだって話にもなりますし。そういったイメージを持っているということで、ビジネスプランとしてはまだ全然考えていないです。心の持ちようはそれです。

ーー最後に岡村先生からまだ話し足りてないようなことはありますか?
いや〜喋りすぎたって思っているぐらいです(笑)。

「やると決めたらやり切る」に込められた熱い思い

常に「やってみよう!」の思いで行動に移し、チャレンジしたからには緻密に考え、先々を慎重に読み、最適解を導き出している岡村先生。「ありがとうと言われる仕事をしていきたい。」その思いのもと、中小・零細企業の人たちにとって駆け込み寺のような存在になれるよう、今後の岡村先生のチャレンジは続きます。まずは中小企業診断士合格!スタッフ一同応援しています!

岡村先生、今回は貴重なお話をありがとうございました!

 

(取材・文/株式会社アカウティングプロ チャレンジタイムス担当)