10月増税の準備は終わりましたか?

こんにちは。今回のブログはりかです♪
10月の消費税増税が近づくにつれて、
お取引先より「消費税のご案内」のお手紙をいただくようになりました。
やっぱり、増税かぁ~(若干の現実逃避)、
皆さん準備してるんだなぁ~と、お手紙をいただく度に考えさせられます。
さて、今回は消費税について書かせていただきます。
言わずもがな消費税は、間接税の大横綱です。
私たち企業側は、消費者のかわりに納税しているわけですが、
その納付額は「預かった消費税」から「支払った消費税」を差し引くことで計算されます。
なので、「預かった消費税(売上にかかる消費税)」も、
「支払った消費税(原価・経費にかかる消費税)」も、
正しく会計処理されなれりばいけません。
中間日締めの請求書は、2種類の消費税が混ざってくる(予想)ので、
10月の会計処理は注意をする必要がありそうです。
思えば、消費税って私が社会人ほやほやの頃は3パーセントでした。
1989年に導入されたようなので、この40年の間に3倍以上アップしたことになります。
消費税を世界で初めて導入した国をご存知ですか?
1953年、フランスの官僚(モーリス・ローレ)が考案した間接税で、
その後、ベルギー・イギリスとヨーロッパに広まったようですね。
日本が、消費税を導入するのは、その約35年後の1989年4月です。
遅いと感じるか、必要な時間だったと感じるかは、人それぞれでしょうか。。
ちなみに、1953年の10年後。
1964年は、日本は大きなイベントを迎えます。東京オリンピックです。
若干、こじつけ感の強いブログになりましたが、
10月の増税を確実にクリアして、来年の東京オリンピックも楽しみたいなぁ~。と。
まっ、チケットは見事にすべて落選してしまったんですが…(;´∀`)
皆さん、東京オリンピック。チケット当選しましたか?
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